熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回環境水道分科会−06月21日-01号
昨年8月、教育委員会で策定されました金峰山少年自然の家の再建に伴う新自然の家整備基本計画におきまして、新自然の家への森林学習館の集約化が決定しております。現在の森林学習館の機能を移転し、令和7年4月に供用開始予定のため、今回の指定管理の指定期間は2年間としております。 説明は以上でございます。 ○田上辰也 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
昨年8月、教育委員会で策定されました金峰山少年自然の家の再建に伴う新自然の家整備基本計画におきまして、新自然の家への森林学習館の集約化が決定しております。現在の森林学習館の機能を移転し、令和7年4月に供用開始予定のため、今回の指定管理の指定期間は2年間としております。 説明は以上でございます。 ○田上辰也 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
新しい自然の家整備基本計画においては、基本理念とともに3つの基本方針が示されています。 1つ目に、学校教育を支援し、市民や観光客等が気軽に利用できる施設であること。 2つ目に、地域住民等との連携によるプログラムの提供や地域情報の発信、交流を創出する施設であること。 3つ目に、民間のノウハウを活用した効率的な運営や新たなサービスを提供する施設であること。
◎田口清行 青少年教育課長 金峰山少年自然の家整備基本計画につきまして、教-7等の資料で報告させていただきます。 金峰山少年自然の家の再建に向けて、支援施設の整備基本計画を本年8月に策定いたしました。策定に当たりましては、6月~7月にかけて基本計画素案に対してのパブリックコメントを実施しまして、市民の皆様からの御意見等を踏まえ、修正等を行ったところでございます。
このような中、このほど、教育委員会におきまして金峰山少年自然の家が再建されることとなり、新自然の家整備基本計画が策定されたところでございます。新自然の家は、幅広い年代が利用できる施設となる予定で、この整備に合わせまして森林学習館の機能を統合する予定となっております。統合する機能は、破線枠内に記載の内容でございます。
◎田口清行 青少年教育課長 金峰山少年自然の家整備基本計画素案につきまして、教−1の資料で報告をさせていただきます。 初めに、現在、金峰山少年自然の家は施設の不具合によって受入れを中止しており、今後の施設再建に向けて基本計画策定を進めているところでございます。
なお、市立高等学校、専門学校改革基本計画案及び金峰山少年自然の家の再建に伴う新自然の家整備基本計画の素案の詳細につきましては、教育市民委員会にて詳細について御説明申し上げます。 説明は以上でございます。 ○田中敦朗 分科会長 次に、議第171号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」中、当分科会関係分についての説明を求めます。
◎水町美延 青少年教育課長 金峰山少年自然の家の再建に伴う新自然の家整備基本計画(素案)について御報告させていただきます。 資料は教-6と別冊4でございますが、本日は教-6の概要版の方で御説明いたします。
◎水町美延 青少年教育課長 金峰山少年自然の家の再建に伴う新自然の家整備基本計画(素案)について御報告させていただきます。 資料は教−6と別冊4でございますが、本日は教−6の概要版の方で御説明いたします。
次に,事業者選定に当たり,市民の声を反映したらどうかということでございますが,審査委員会への丸投げではないかとのお尋ねでございますが,少年自然の家整備基本計画は述べ2,478人の小中学生や保護者等からのアンケートをもとにして設定しており,その結果を反映させて要求水準書を作成しておりますので,利用者となる市民の声は生かされているものと考えております。